例の「移民の街」に久々に寄ったところ、どうやら街に名前が付けられるらしいのです。シムじいさんがいくつか候補をあげてくれました。

「○○タウンはどうじゃ?」
「○○バーグならどうじゃ?」
「それなら○○ガルドでどうじゃ?」

いずれも却下。
なんというか、あれです、ウィットとユーモアが足りないのです。どうせつけるなら、来るのが楽しみになるような名前にせねばならないのです。というわけで少し考えた末に、街の名前はこうすることに決めました。

「しんじゅく」。

この名前を提案すると、「わしでは思いつかん、斬新な名前じゃ」と、シムじいさんに褒められてしまいました。恐縮です。
この街の名に決定した後、さっそく他の町にて移民希望者を発見しました。するとこんな選択肢が画面に出現。

「この人にしんじゅくのある場所をおしえてあげますか? はい/いいえ」

・・・なんだか駅のホームで田舎から都会に出てきた人に道を尋ねられたような、そんな気分を思い出してしまいました。

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