職を考える その3(職業のミスマッチ)
2003年2月23日ようやくダーマ神殿を解放しました。
そしてついに、フォズ大神官に職業を授けてもらいました。
ぼく→とうぞく マリベル→わらわせし ガボ→ぎんゆうしじん
です。きのう列挙したパターンにはない就職のかたちに決めました。というのも、ここで僕はひとつの実験をしてみようと思い立ったからです。その実験とはすなわち、
「職業のミスマッチとはいかに恐ろしいものかを証明する」。
とろくさい主人公は機敏さと要領のよさが要求される「盗賊」に、
いつもつっけんどんなマリベルは愛嬌のいる「笑わせ師」に、
野性的で直情的なガボは繊細で詩情にあふれているべき「吟遊詩人」に、
わざとミスマッチをねらって就職してみました。そして意気揚々とフィールドに出たところ、さっそくスライムナイト3匹に遭遇、戦闘開始、そして終了。
・・・とってもしんどい闘いでした。
ひどいものです。みんな無職のときよりも基本ステータスがガタ落ちしたうえ、活用できる特技はひとつもなし。ひたすら肉弾戦で押しての辛勝です。
あまりに長所がないパーティーなのでさっそく転職してしまおうかとも考えましたが、プライドが許しません。体面もあります。そして何より、これ以上は悪くならないという消極的な希望が僕らにはあるのです。というわけで、将来に一縷の望みを託して、熟練度&レベル上げにいそしみました。
その結果、こんな職業連中でもなんとかなるもので、闘い方が曲がりなりにも確立してきました。
「マリベルが『いっぱつギャグ』でモンスターを笑わせて動きを封じ込め、ガボが『とおぼえ』で狼の群れを呼んでダメージをあたえ、隙あらば主人公がモンスターの所持品をかっぱらう」という形です。ひじょうに、何というか、醜い闘い方ではありますが。
どうやら職業のミスマッチでも、なんとか生き残ることはできるようです。
総プレイ時間:23時間52分
そしてついに、フォズ大神官に職業を授けてもらいました。
ぼく→とうぞく マリベル→わらわせし ガボ→ぎんゆうしじん
です。きのう列挙したパターンにはない就職のかたちに決めました。というのも、ここで僕はひとつの実験をしてみようと思い立ったからです。その実験とはすなわち、
「職業のミスマッチとはいかに恐ろしいものかを証明する」。
とろくさい主人公は機敏さと要領のよさが要求される「盗賊」に、
いつもつっけんどんなマリベルは愛嬌のいる「笑わせ師」に、
野性的で直情的なガボは繊細で詩情にあふれているべき「吟遊詩人」に、
わざとミスマッチをねらって就職してみました。そして意気揚々とフィールドに出たところ、さっそくスライムナイト3匹に遭遇、戦闘開始、そして終了。
・・・とってもしんどい闘いでした。
ひどいものです。みんな無職のときよりも基本ステータスがガタ落ちしたうえ、活用できる特技はひとつもなし。ひたすら肉弾戦で押しての辛勝です。
あまりに長所がないパーティーなのでさっそく転職してしまおうかとも考えましたが、プライドが許しません。体面もあります。そして何より、これ以上は悪くならないという消極的な希望が僕らにはあるのです。というわけで、将来に一縷の望みを託して、熟練度&レベル上げにいそしみました。
その結果、こんな職業連中でもなんとかなるもので、闘い方が曲がりなりにも確立してきました。
「マリベルが『いっぱつギャグ』でモンスターを笑わせて動きを封じ込め、ガボが『とおぼえ』で狼の群れを呼んでダメージをあたえ、隙あらば主人公がモンスターの所持品をかっぱらう」という形です。ひじょうに、何というか、醜い闘い方ではありますが。
どうやら職業のミスマッチでも、なんとか生き残ることはできるようです。
総プレイ時間:23時間52分
コメント