湯たんぽ計画
2003年2月8日アミット漁から帰ってきた父さんに石版を貰いました。これを台座にはめたらきっと何かが起こるはず、さっそく家を出ましょう。とその時ぼくを呼び止めたのが、近所で評判の悪いホンダラ叔父さん。なにか怒っています。
「おまえ、俺のホットストーン勝手に取ってったろ」
「いいえ、取ってません」
本当は盗った上に部屋中を荒らし尽くしてきたのですが、とりあえずシラをきってやりました。
「正直に言え。取ったろ」
「いいえ、記憶にありません」
ここが我慢のしどころです。ここを乗り切ればもうホットストーンは僕のものです。ほんのりあったかいし、冬には湯たんぽとして最高じゃないですか。ちなみにうちの婆ちゃんは昔、石を焼いたものを布で包んで湯たんぽにしてたらしいです。まさにホットストーンですね。昭和ひと桁の時代の話です。
でもやはり嘘はバレるらしく、いきなりホンダラに殴られました。しかもその拍子にホットストーンを懐から落とすというヘマをしてしまいました。湯たんぽ計画は失敗です。しかし窃盗罪が拳骨一発で済まされるなら安いものだとも思い、気を取り直して、ホンダラに壺を投げつけてから家を出てきました。
石版が3つそろうと、何処かへ飛ばされてしまいました。そしてここでやっと初めての戦闘です。相手はスライム3匹。・・・最初の敵がスライムというのはやはり嬉しいものですね。ドラクエに帰ってきたという実感が湧きます。
途中でマチルダとかいう影の多い女剣士と出会いつつも、ウッドパルナの村へ。これがまた、辛気くさい村なんです。魔物に女たちを囚われて、男しかいません。しかもみんな無気力で腐っています。「バイトに女の子がいないと男バイトは全然働かない」との話はたまに聞きますが、まさかそれがドラクエで見れるとは思いませんでした。
村の戦士、ハンクの怪我を治せるかもしれない緑色宝石を探しに鉱山へ。レベル4まで上がって、みんな無事で帰ってきました。ハンクも回復したようです。心なしか、村の人々が徐々に僕らの強さに期待し始めたようです。
総プレイ時間:3時間37分
「おまえ、俺のホットストーン勝手に取ってったろ」
「いいえ、取ってません」
本当は盗った上に部屋中を荒らし尽くしてきたのですが、とりあえずシラをきってやりました。
「正直に言え。取ったろ」
「いいえ、記憶にありません」
ここが我慢のしどころです。ここを乗り切ればもうホットストーンは僕のものです。ほんのりあったかいし、冬には湯たんぽとして最高じゃないですか。ちなみにうちの婆ちゃんは昔、石を焼いたものを布で包んで湯たんぽにしてたらしいです。まさにホットストーンですね。昭和ひと桁の時代の話です。
でもやはり嘘はバレるらしく、いきなりホンダラに殴られました。しかもその拍子にホットストーンを懐から落とすというヘマをしてしまいました。湯たんぽ計画は失敗です。しかし窃盗罪が拳骨一発で済まされるなら安いものだとも思い、気を取り直して、ホンダラに壺を投げつけてから家を出てきました。
石版が3つそろうと、何処かへ飛ばされてしまいました。そしてここでやっと初めての戦闘です。相手はスライム3匹。・・・最初の敵がスライムというのはやはり嬉しいものですね。ドラクエに帰ってきたという実感が湧きます。
途中でマチルダとかいう影の多い女剣士と出会いつつも、ウッドパルナの村へ。これがまた、辛気くさい村なんです。魔物に女たちを囚われて、男しかいません。しかもみんな無気力で腐っています。「バイトに女の子がいないと男バイトは全然働かない」との話はたまに聞きますが、まさかそれがドラクエで見れるとは思いませんでした。
村の戦士、ハンクの怪我を治せるかもしれない緑色宝石を探しに鉱山へ。レベル4まで上がって、みんな無事で帰ってきました。ハンクも回復したようです。心なしか、村の人々が徐々に僕らの強さに期待し始めたようです。
総プレイ時間:3時間37分
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